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京童(きょうわらべ)えんげき祭ミニ2025年夏のお知らせ

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京童えんげき祭ミニ 夏2025 2025年7月13日(日曜日)  1回目 11時から  2回目 14時から 出演は、ばびぶべパペット(宇治市)  ・にんぎょう劇 ブレーメンの音楽隊  ・にんぎょう劇 ぶたが大大大きくなるさんぽ おとな 1500円  子ども  500 円 申し込みは、神門康子090-9701-9165            godgatego@gmail.com    左京区元新洞学区(現在は錦林学区)のだん王児童館の2階「遊心庵」で、年に4回、京童子ども芸術センターの演劇祭があります。  京都左京親と子の劇場は、昨年の夏休み子どもワークショップで京童さんを講師・スタッフにお迎えして、充実した夏休みの体験プログラムをしました。 そのことをきっかけに、京童演劇祭に協力して、宣伝などのお手伝いをしています。  親と子の劇場は、子どもたちが舞台人形劇や演劇など本物を生で観るという体験がこれからの人生を輝かせる力になると思って活動を続けています。細々とではありますが、素敵な役者さんやパフォーマーさんたちに出会えることができて、子どもたちの笑顔やキラキラした姿に続けてきてよかったと思います。 だん王法林寺境内の遊心庵での「京童えんげき祭ミニ」が年に4回と定着し、仁王門通りに「アトリエ仁王門」というつどいの場所もできて、親と子の劇場も一緒に楽しい企画を作っていきたいと思っています。 世はSNS時代と言われていますが、肩と肩が触れ合う距離で、大人も子どもも笑いあえる場所や機会はこれからの時代にもっともっと必要になるでしょう。子どもと大人が一緒につくる文化の発信地として、京童えんげき祭が地域に根付くことを願って、情報発信していきます。 よろしくお願いします。

夏休みワークショップ『描いて遊んで楽しい表現』with京童京都こども芸術センター

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 2024年8月7・8・10日の3日間、京童京都こども芸術センターの皆さんをお迎えして、子どもたちの「表現ワーク」を行いました。(子ども夢基金) 大人のワークは、墨汁だけで描くこともありますが、今回はたくさんの絵の具を準備しました。 準備運動代わりのつながり遊びやゲームのあと、ナビゲーターのごうちゃんセレクトの音楽が大音量で流れる中 体をいっぱい使って描いて書いてかきまくり… 筆や刷毛だけでなく手や足で大きな紙いっぱいに自由な色自由な形自由な線が生まれました。 「次はいつ?」 という弾んだ声にお応えすべく、 来年は秋に開催することにしました。 (夏は暑すぎて、お出かけは大変) 詳細が決まり次第お知らせします。   ごうどやすこさんの元気なチラシ。まさにこんな世界が目の前に広がりました。「汚れてもいい服」と「着替え」は必須です( ;∀;)      レインコートも準備しましたが、      子どもたちは「汚れることを楽しんで」全身で紙に向かっていきます。    来年を楽しみに待っていてね。